曲紹介
曲名:『アングラー』
歌詞
往来で尋ねる生来の望み
悲壮感に塗れてそうだ 同じだよ
脳内に蔓延る独裁者の声に
ローファ履き潰し将来窄めた
ほら虚無が蔓延った亡者には
同類を沈める将来が見えたの
どうだい悲観主義放題は 掠れるモラル
今伽藍堂んなって遊泳
完善な宇宙の理と踊るだけ
じっと じっと 見抜かれないような
木を浮かべ引き寄せたら
一生一生逃げられないよ
だってずっと
きっと きっと 気付かれないような
糸掴んで離さぬから
一生一生逃げられないようにしてしまうんだ
嗚呼 至る所で煌めく超人
冷やすことしか出来ない凡人
どっちかっつーと僕は後者
でも「暗い時代みたい」
痛いじゃない?
故に目を凝らしていた少年
夢に手を伸ばしていた青年
既に手をしまっている成人
常に手を振って招く釣人
じっと じっと 見抜かれないような
木を浮かべ引き寄せたら
一生一生逃げられないよ
だってずっと
最善策、望んだように今引っ張った
夢を総て食べて
完善な宇宙の理と踊れば
きっと きっと 気付かれないような
糸掴んで離さぬから
一生一生逃げられないようにしてしまうんだ
一生一生逃げられないようだ
一生一生逃げられないようだ
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最終更新:2023年12月12日 13:55