曲紹介
- 芳田氏の28作目。
- 画像は 与花氏 の作品を使用。
歌詞
茜色に染まったこの部屋で
幾度も刻んだ時計の音が
どうして こんなにも 胸を刺すのだろう
影法師 隣り合わせにして
悲しい言葉だとか 分かち合ったら
生きてくってことも意味があると思えた
空に昇って、光って、消えて
ほんのひとときの僕らは
あとどれくらいの大切を
この世界に残せるでしょうか
迷わずに今 君のことを愛せたらいいな
そのためにはあとどれだけの強さがいるかな
いつかその体 朽ち果てゆく日が来たとしても
君のそばにいれたら きっと生まれ変われるよ
ひらひらり 飛び立つ蝶の下
淡い影が ゆらり揺らめいていた
遠い夢の中 続いてゆく気がした
いつでも狂おしく求めて
思い焦がれた だけど ねえ
どうすれば満たされるかなんて分からない
馬鹿げた願いね
赤く輝く君と僕の命は ああ かゞり
永遠廻る時の中で 揺らめいているの
世界が色褪せても 僕らの愛は愛のままで
はるか 祈り捧げた
そっと 君を抱きしめた
迷わずに今 君のことを愛せたらいいな
そのためにはあとどれだけの強さがいるかな
いつかその体 朽ち果てゆく日が来たとしても
君のそばにいれたら きっと生まれ変われるよ
きっと空へ飛び立つよ
コメント
- 初めて聴いたときその歌声に驚愕した。ここまでボーカロイドを肉声に聴こえさせるような技術を持った人が現れたのかと。 -- 名無しさん (2020-08-15 22:54:57)
- 優しい顔で歌ってるミクちゃんが見えるようだ… -- 名無しさん (2021-06-19 21:11:54)
- 本当にミクちゃんが歌ってるの?って疑っちゃうくらい完璧すぎる調教、、 -- 名無しさん (2022-09-16 23:18:11)
最終更新:2023年12月12日 13:56