曲紹介
歌詞
泣き虫のくせに ウソツキにもなって
平気さ 平気さ つぶやいた
なんだかんだまだ 日々は続いてて
尾ひれは干上がりそうだ
こんがらがって
ほどけない固まりがあって
ポケットで絡まって
お別れがうまくできないな
そこに咲く花に 心はなくなって
眠ればそこにも夢はない
あれもこれもまた 跡形なくなって
独りで見上げたアーチ あーあ
潮風のシーツ 素足のままで
息をひそめる 夜明け前
湯船に揺られて 微睡むすきま
海辺のにおい 話し声
置き忘れた
サンダルを波がさらってく
会えないのなら もう
いないのとまるで同じだよ
遠いよ
また
季節が肩をたたいて
一枚羽織る夜
魚の群れが横切る
さよならいえないや
目覚めるたび
隠れてかわしたくちづけ
言いかけた言葉は
追いつけなかったこの指を抜けて
密かに 誓いあう愛に指切り
海原にはぐれて
どこにも行けない身体だけ
ぷかぷか
コメント
- ページ名その他いろいろ修正しました。 -- 名無しさん (2020-07-31 02:13:46)
最終更新:2023年12月12日 13:57