曲紹介
歌詞
ひとり消える度 落ちる夜は
自己嫌悪で構成されている
「それならば…いっそこのままどっかで死んでしまいたい。」
なんてウソなんだけれど
単純思考で脳より先
思ってもないこと吐き出して あぁ
さらけ出しハートをもらう事で
息を続けられた
Anonymous Girl
少しだけ尊くされた気がして
気持ちよくなれた
聖域でけがれてく 触れないで確かめて
ごめんね、私が私じゃなくなって
リクエスト答えてゆくから
空白を埋める身体 すり減らして
切り取る事で満たされてく
ウソで塗り固めレンズに映った
気持ち悪くって心地良いような
ぐちゃぐちゃになって罪とは言えない
感情 干渉 損傷
"愛情" 光るメッセージ通知に
高揚 承認 依存症みたい
画面を見つめる 見つめられている
たったその事実が欲しいだけなの
それっぽい論理を押し付けて
キレイゴトなんかで片付けないでよ
しずく滴らせ匿名の羅列
生を感じている
Anonymous Girl
今だけは存在できた気がして
証明できたんだ
聖域は壊れてく 嬌声が鳴り響く
ごめんね、私が私じゃなくなって
うんざりするくらいの憂うつ
満足感 感じたい君にとっては
その時限りの愛玩具
Anonymous Girl
少しだけ尊くされた気がして
気持ちよくなれた
聖域でけがれてく 触れないで確かめて
さぁ委ねて 思うまま 繰り返すMachineへ
何もかも忘れてしまえばいい
この瞬間(とき)さえまだ幸せであるなら
それ以上はもういいでしょ
だから まだ私は息をしているんだ
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最終更新:2023年12月12日 14:00