曲紹介
ふたりの物語のエンドロール
曲名:『誕生』(たんじょう)
歌詞
ある夏の朝に
もしも神様が
青空に珈琲を零したら
空を描いてた絵描きが怒るかもね
だけど気付くだろう
豆色の空も
悪くはないななんて言うだろう
そんなものなのさこの広い空ですら
翠の星に乗って
あの日のふたりを見に往こう
柔らかな雲の、そのまた向こう側の
全ての涙に会いに行こう
不安そうな顔で
こちらを見ていた
だから大丈夫と言いたかった
空みたいなもんだよ 人も運命も
ふたりは羽根になる
翠の星に乗った
ふたつの不器用な羽根を
包みこむように、身体に宿すように
鯨は凛と歌っている
翠の星に乗って
ふたりはひとつの愛になる
誰も知らない、その先は知り得ない
次の世界を祈っている
ふたりの
ふたりの
ふたりの
誕生
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コメント
- ブックレットの内容見てしんどくなりすぎた……なんで、こんなに、美しいんだ -- 名無しさん (2021-06-10 01:30:53)
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最終更新:2024年08月26日 10:01