曲紹介
あなたが大好きな、大好きだったあたしを、あたしは、あたしは愛せないよ。
歌詞
片手を塞いで歩く道
伸びる影 垂れる汗
ウザイくらいに青い空は
僕のことが嫌いなようだった
世界は透明で
夏の空を青く揺らす風に終わりが来ることを
僕は知らず涼しさに胸を撫で下ろす
もう一回その音を聞かせて
踵を返して呟いた
「少しだけ、笑わせて。」
零れた温度に色はなく
想像も快楽も迷惑でした
積み木を並べて遊ぶ子供に告げる
チャイムに不服な顔して
明るい空を見てた
世界は透明で
夏の空を青く揺らす風に終わりが来ることを
僕は知らず涼しさに胸を撫で下ろす
思い出を波が消してゆく
コメント
最終更新:2025年06月30日 22:29