曲紹介
歌詞
(動画より書き起こし)
いつから僕らは
笑う事が恥ずかしくなったの。
裏返した傘で
はしゃいでたら 涕は雨に隠れて。
君の手には 文字のない手紙
それで十分なはずさ。
だってそうだろ? こんな雨の日も
誰かの事を 考えただけで
素敵な気持ちになるのだから。
君は大嫌いな8月に
流星の群れの中、白いイルカの背に乗って
小魚を追い回すのさ。
さぁ、いつまで ぼんやりしてるんだい
びしょ濡れのままでいいから
わざと水溜まりを
踏みつけながらさ、
僕ら手を繋ぎ、
どこまでも行ってみようか。
君の描いた 絵本の夢を
叶える魔法があるよ。
息を止めて、目一杯耐えたら
聞こえてくる 鼓動の音で
ママの居場所に 気づけるはずさ。
「きっとね!」
君は大嫌いな8月に
流星の群れの中、青いよだかの背に乗って
箒星を追い越すのさ。
さぁ 飛び立つ時が来たんだよ。
翼がなくてもいいから
めいっぱい助走つけて、
一個じゃ足りないなら、
二つの勇気で、
どこまでも飛んでみようか。
君は大嫌いな八月に、
積み木で出来たこの世界を壊した。
逃げ惑う 大人たちは
裸足のままでさ。
君は大嫌いな8月に、
流星の群れの中
白いイルカの背に乗って
小魚を追い回すのさ。
さぁ、集まれ クジラの歌声に
耳を傾けたなら
ほら、大嫌いな全てが
歌い輝いた。
それはもう、まるで、
恋に 落ちているみたいだ。
コメント
- 泣きそうになった。ミクとしじまさんが手を取り合うとこ良い。 -- 名無しさん (2020-09-08 17:25:39)
- この高音のミクの声が魅力的ですし、本当に感動します…大好きです!! -- なりあさ (2022-06-11 22:31:18)
最終更新:2024年05月12日 20:32