曲紹介
"あの光のどこかには"
歌詞
誰も見たことのない
星の海へ君は旅立つ
何も見えない夜でも
目を凝らして君を探すから
飲みこんだ言葉は今も
この喉にずっとつかえたままで
何光年も先の届きそうで届かない
星空(そら)を見上げた
あの光のどこかには
君がいるかもしれないと思いながら
過ごす日々はささやかな楽しみと
たくさんの切なさで溢れる
今、今、君を想う
星に願いを
君と踊った夜を忘れないように
また会えるように
何度でも同じダンスを繰り返す
いつか君のいない日常にすら慣れたとして
2人出会った日を思い出せるように
この空の下には
君がいないことなんてわかっているけれど
何度も探してしまうから
君がわからなくなってしまう前に
ただ、ただ、星に願う
君に触れたい
君の面影や君との思い出が少しずつ
バラバラになって散らばって
欠けたピースを拾っては集めたこの手から
溢れてこぼれ落ちる速度に追いつけず
それでも
あの光のどこかから
いつか君が帰る日をただ待ちながら
過ごす日々はささやかな楽しみと
たくさんの切なさで溢れ
あの光のどこかには
君がいるかもしれないと思いながら
星の下で踊る夜だけは
どこにいたって君が見てるような
そんな、そんな、気がして
また夜空を仰ぐ
今、今、君を想う
星に願いを
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最終更新:2023年12月12日 14:21