曲紹介
"「朝は嫌い」"
歌詞
(動画より書き起こし)
空になったティーカップいつまでも
そうやってまた飽きもせずに
その手に持ったスプーンで
かき混ぜるフリをして
いつかきみ言ってたっけ
「朝は嫌い」 口癖みたいなもの
ミスアフタヌーン皮肉めいたあだ名も
つまりはそう 独りが耐えられないきみに似合ってる
孤独な朝に怯えて
何があったって 何食わぬ顔で過ぎ去っていく そんな日常が
ナイフになって 雨みたいに降って 僕らを殺す
悲しみとか、苦しみとか、きみの涙とか
僕がすくって、きみが笑って それじゃダメなのかな ダメなんだろうな
「傷ついてないはずなんてないでしょ」って
「でも気にしないようにしてるの」って
きみの目にはたぶん 誰もが満たされているようにうつるんでしょう
たぶん、たぶん、たぶん、たぶん、たぶん、たぶん、たぶん、僕のことも
空っぽのそのカップ 満たすのはいつだって
僕じゃない他の誰かだ 2人だけの
時間が過ぎてく 皮肉が過ぎている
苦しい夜もじきに終わる
たとえ身代わりの愛だって良くて 心埋め尽くした感情が
ナイフになって 雨みたいに降って この身に刺さる
それすら叶わない 決して交わらない 2人の想いが Ah 今日も
何があったって 何食わぬ顔で過ぎ去っていく そんな日常が
ナイフになって 雨みたいに降って 僕らを殺す
悲しみとか、苦しみとか、きみの涙とか
僕がすくって、きみが笑って それじゃダメなのかな ダメなんだろうな
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最終更新:2023年12月12日 15:15