星のない夜空

ほしのないよぞら【登録タグ:2020年 hihiro ほ ゐさむ 初音ミク 曲】

作詞：ゐさむ
作曲：hihiro
編曲：hihiro
唄：初音ミク

曲紹介

• 作者コメ『感情を知ったアンドロイドのお話』
• ゾンビが出てくる世界。
• illustration &movie：びっと

歌詞

星のない夜空に 怯えていた
生まれてきた意味を 知らないで
いつかアナタがくれた 言葉抱きしめて
少しずつ前に　歩いてく

別れはいつも必然
希望失って立ち尽くす
わかっていたはずなのに　
胸が苦しくて

途切れた無線 いつでも
あの時のことを 夢に見る
行き場のない　怒りと
共に夜を彷徨う

ぬぐいきれない この悲しみを
弾に込め　空へ打ち放つ

星のない夜空を　切り裂いてく
小さく確かな この光
寂しい良きは アナタの言葉
抱きしめて
一歩ずつ前に 歩いてく

終わりはいつも　突然
なんて思っていたけれど
時間は止まったままで
今日も 息をしている

どんな時でも アナタ思う
忘れて しまわないように

真っ暗な夜空を 見つめている
月一つ 明かりがいなくても
そこに アナタがいると思える 強さで
涙こらえて　歩いてく

記憶の中で 木霊している
アナタ 私を呼ぶ その声が

出来ることならもう一度だけ
私がアナタの名前を

ほしのない夜空に 見とれていた
答えのない無線機 握りしめて
今もあの時　言えなかったこの気持ち
私の胸の中に　

星が降る夜空に 震えていた
生まれてきた意味　知らずとも
アナタがくれた この名前抱きしめて
強く 一歩ずつ
歩いてく

コメント

• テンプレートを使用した形に整えました。次回より曲の追加の仕方を参考にしていただけるようお願いします。 -- 名無しさん (2020-10-05 19:08:30)