宝箱

たからばこ【登録タグ:2019年 otetsu 巡音ルカ
作詞:otetsu
作曲:otetsu
編曲:otetsu
唄:巡音ルカ

曲紹介

いつも心に

歌詞

(YouTube作者コメより転載)

ここにある記憶の欠片達を詰め込んだ箱が
静かに止まっている時を繋ぎ止めている

少しでも近く感じるように
お守りのような存在でもあって

いつかどこかのありきたりな街で
同じ日常描き
時に鍵を開けて懐かしみ笑い合いたい
そう思っていた

溢れだす大切だった感情の波が流れ込む
心だけあの頃のように戻ってゆく
それほど強くかけがえのない
一番に愛した記憶
想い馳せて浸らせていて
もう少しだけ

月日は流れ過ぎて忘れてゆく
人間とは薄情で
けれど切っ掛けさえ一つあれば

今はどこかのありきたりな街で
違う日常描き
それでもこうして鍵を開け
懐かしみ笑い泣いている

残された思い出詰まる記憶たちに
縋り寄りかかる
痛みを誤魔化そうと必死だった
大切だった
かけがえのない
一番に愛した記憶
想い馳せて浸らせていて
最後に会うまで

何処にもない何処にも居ないと
忘れても失くしかけても
呼び起こす鍵のようなもの
ここにあるよ

これから先も変わる事は無く
愛してる
宝箱の中、私は其処に居るから
迷わずに生きて

それだけを祈り


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最終更新:2023年12月12日 14:11