曲紹介
僕らはまた歩き始めるの
歌詞
悲しみを越えて 僕らはまた歩き始めるの
雨上がりそっと差し込む光が 未来照らすよ
風に舞う木々の声 夏空に溶けていく
足元に転がった 時計の針はまだ動かない
遠ざかる雲のように あの頃思い出も
この手からゆっくりと 離れてしまうのが
怖くて
あゝ、もし 雨上がりの空の下
君の笑顔が目の前でパッと咲いて
それだけでいい それだけで良かったのにな
水面揺蕩う調べ
幸せな時を 僕らはまだ諦められないの
触れ合う指先 伝う温もりが未来繋ぐよ
この空を越えて 僕らはまた歩き始めるの
雨上がりそっと差し込む光が 未来照らすよ
雨音に目を覚ます 忘れていた息を吸う
足元に転がった 時計の針が少し震えた
あゝ、もし 渇かない心のままで
君の隣に流れる時間を抱いて
それだけでいい それだけで良かったのにな
風のそよぐ箱庭
届かない距離を 埋められるほど僕らは強く
想い合うほどに 前に進めると 未来信じて
悲しみを越えて 僕らはまた歩き始めるの
雨上がりそっと差し込む光が
未来照らすよ
コメント
最終更新:2023年12月12日 14:12