曲紹介
血反吐の味だ
歌詞
まっかっかっかっかっかっか
まっかっかっかっかっかっか
とりあえず今は 友達はもういいや
ひとりきりだけど 何でも出来るしまあいいや
そういえばここから どっちへ向かえばいいんだっけ
携帯も繋がらない そういや僕はひとりぼっち
ぐらりと揺らぐ地平の重さ
確かめ合った距離感
体の奥で湧き上がる熱を
要らない物だと捨てて
吐き捨てた言葉飲み込んだ林檎
血反吐の味だ
そうして僕らの命は削れ
そうして毎回腐って落ちる
素晴らしい明日 すべからくそれは
目眩に悩み 咳に苦しみ
たまらなくなって 冷たい水を一気した
突然の事で 何がなんだか分からないが
どうやら多分 もうすぐ僕は死ぬ
毒々しい色、毒々しい味
苦々しい過去、寒々しい夢
だけど心臓はどくどく動く
体の中で渦巻いた熱が
涙と絡まり逃げて
吐き捨てた 思い飲み切れぬこれは
血反吐の味だ
そうして僕らの歩みは止まり
そうして毎回腐ってやめる
素晴らしい世界 すべからくそれは
まっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっか
心の奥で湧き上がる熱を
要らないものだと捨てて
吐き捨てた言葉 飲み込んだ林檎
命の味だ!
そうして僕らの眼は見据え
そうして毎日一歩を踏んで
素晴らしい明日 すべからくそれは
まっかっかっかっかっかっか
まっかっかっか
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最終更新:2025年06月23日 00:21