曲紹介
薔薇撒く棘は蜜の味。
勲章と呼べるほどの火傷を貴方に。
曲名:『パライソ・パライソ』
- ねじ式氏の87作目。
- 棗いつき氏、藍月なくる氏による歌ってみたver.と同時投稿。
歌詞
上目遣いで涙浮かべ
誤魔化した感情 もうバレてる
無意識を操作する悦びは
偽造した愛の言葉
秘密宿した白い肌に
吐き気がするの 愛しすぎて
醒めた顔に宿した嗜虐心
潤んだ眼で見つめて
闇に咲く花よ もっと朱くなれ
火傷するほど冷たい頬に
口づけ躱すその仕草がいじらしい
「厭」と言えない檻の中
裏目に出てる 何もかもが
困らせたくて もっと責める
無慈悲な流し目と指先に
希望なんて抱いちゃ駄目
卑劣宿した薄ら笑い
破廉恥な奴と罵りたい
謝りながら期待するのは
お仕置きと甘い蜜
破れかぶれでも もっと朱くして
火傷なら勲章と呼べるほどに
口づけ交わす その刹那が愛おしい
厭よ、厭よも好きのうち
渇きを癒すような 愛じゃなくても
満たされるほど 欲張りになっていく
虚像を積み上げて 飾ったつもりが
いつの まにか しらない うちに
朱く染まってく
闇に咲く花よ もっと朱くなれ
火傷するほど冷たい頬に
口づけ躱すその仕草がいじらしい
「厭」と言えないままで
もっと朱くして
火傷なら勲章と呼べるほどに
口づけ交わす この一夜が狂おしい
厭よ、厭よも好きのうち
薔薇撒く棘は蜜の味
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色分け歌詞 |
色分け:紲星あかり・ONE
上目遣いで涙浮かべ
誤魔化した感情 もうバレてる
無意識を操作する悦びは
偽造した愛の言葉
秘密宿した白い肌に
吐き気がするの 愛しすぎて
醒めた顔に宿した嗜虐心
潤んだ眼で見つめて
闇に咲く花よ もっと朱くなれ
火傷するほど冷たい頬に
口づけ躱すその仕草がいじらしい
「厭」と言えない檻の中
裏目に出てる 何もかもが
困らせたくて もっと責める
無慈悲な流し目と指先に
希望なんて抱いちゃ駄目
卑劣宿した薄ら笑い
破廉恥な奴と罵りたい
謝りながら期待するのは
お仕置きと甘い蜜
破れかぶれでも もっと朱くして
火傷なら勲章と呼べるほどに
口づけ交わす その刹那が愛おしい
厭よ、厭よも好きのうち
渇きを癒すような 愛じゃなくても
満たされるほど 欲張りになっていく
虚像を積み上げて 飾ったつもりが
いつの まにか しらない うちに
朱く染まってく
闇に咲く花よ もっと朱くなれ
火傷するほど冷たい頬に
口づけ躱すその仕草がいじらしい
「厭」と言えないままで
もっと朱くして
火傷なら勲章と呼べるほどに
口づけ交わす この一夜が狂おしい
厭よ、厭よも好きのうち
薔薇撒く棘は蜜の味
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最終更新:2024年01月19日 19:59