曲紹介
- 『どんなに近くにいても、君は僕じゃなかった』
- 可愛いけど切なさが漂うポップス
- もう居ない君のことを歌った失恋の歌
- 切ないはずなのに君との思い出を優しく、愛おしく歌うミクの余計に切なさを増やす
歌詞
「朝起きて無意識に 貴方をさがしちゃったの」
愛しい台詞、愛しい君
受け止める覚悟がなかった。
「絶対に寝ない!」とか 意気込んでいた君が隣で
たてる寝息に 愛しさ以外を見出せなかった
いつものように君と過ごして「バイバイ」って言った後姿を
もう二度と見ることが出来ないなんて
あの時は微塵も思わなかった
だから、こうして今も此処から君を捜している
君の肩越しに手のひらを包んで
「溢れちゃいそう」
な気持ちをすくってあげればよかった
「空に何か飛んでるよ!」
「何処? 何にもないじゃん」と僕
君が僕と同じ景色を見ていること疑いもしなかった
飽きもしないで真夜中に君と 日課になった「おやすみ」の電話
もう寝不足とは無縁な今
でも、ときどき僕は日付が変わる瞬間、君の声を思い出す。
うざいくらいの「大好き」
(もう)聞こえない。
今だったら、「わがままなところも、不安定な君も愛してた」と躊躇いなく言えるのに
あの頃の僕には未確認だった
君が隣にいてくれることのかけがえのなさとか
いつものように君と過ごして「バイバイ」って言った後姿を
もう二度と見ることが出来ないなんて
あの時は微塵も思わなかった
だから、こうして今も此処から君を捜している
「君をずっと離さない」なんてこと
冗談でも言えたらよかったのかな
/* ピアプロの歌詞 */
「朝起きて無意識に貴方をさがしちゃったの」
愛しい台詞、愛しい君
受け止める覚悟がなかった。
「絶対に寝ない!」と意気込んでいた君が
隣でたてる寝息に愛しさ以外を見出せなかった
いつものように君と過ごして「バイバイ」って言った後姿を
もう二度と見ることが出来ないなんて
あの時は微塵も思わなかった
だから、こうして今も此処から君を捜してしまうよ
君の肩越しに手のひらを包んで
「溢れちゃいそう」な気持ちをすくってあげればよかった
「空に何か飛んでるよ!」
「何処?何にもないじゃん」
君が僕と同じ景色を見ていること疑いもしなかった
飽きもしないで真夜中に君と 日課になった「おやすみ」の長電話
もう寝不足とは無縁な今でも
ときどき、僕は日付が変わる瞬間、君の声を思い出す。
うざいくらいの「大好き」
もう、聞こえない。
今だったら、「わがままなところも、やきもちやきで不安定な君も愛してた」と躊躇いなく言えるのに
あの頃の僕には未確認だった
君が隣にいてくれることのかけがえのなさとか
「君をずっと離さない」なんて
冗談でも言えたらよかったのかな
『どんなに近くにいても、君は僕じゃなかった』
コメント
- 爽やかな音楽が、逆に切ない歌詞を引き立ててます・・・。 -- 名無しさん (2009-10-20 22:57:24)
- 切なくて可愛くて大好きです。 -- 名無しさん (2012-01-21 17:59:09)
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最終更新:2025年10月04日 00:15