作詞:
砂粒
作曲:
砂粒
編曲:
砂粒
唄:初音ミク(オリジナル)、Megpoid Whisper(セルフカバー)
曲紹介
愛してます、砂粒です。
活動休止のつもりでしたがコロナ禍のストレスで曲が出来てしまいました。
初めての初音ミク。(作者コメより転載)
- 動画素材は、Pixabayより、Miguel Á. Padriñánのものを使用している。
- ミックス・マスタリングは、鹿角氏が手掛ける。
- 5人の歌い手(月の夜氏、今日が。氏、胡桃沢かのん氏、もくよう氏、ぎゅうたろす氏)による「歌ってみた」と同時投稿。
歌詞
(Dropboxより転載)
ムズカシイことはわからない
饐えたチャイニーズフードの匂い
すべては記号のように
昨日は機能するデジャヴ
不可解なRestrict
誰かがRewriteするTL
黒猫が横切った
私たちは罠に嵌った
誰もいない冬の海に
打ち上げられた
真っ赤なElegance
東京最終廃棄地帯
埋立地を徘徊
ダイオキシンと命の朽ちた匂い
終末、臨終、虚無主義[Nihilism]
最終回みたいに叫んでいた
真冬のAirport
ワカラナイことはわからない
世界が動く仕組みとか
生き急ぐ深層心理
不機嫌な私たちの理由(わけ)
破滅的蔓延[COVID-19 Pandemic]
街にはもう誰もいなくなって
扁桃体、神経衰弱[Mental breakdown]
何処にも逝けないLong Vacation
忘却の砂丘で
瓦礫に埋もれた
邪なEgo
東京最終廃棄地帯
謀略の月を追った
Egoistの悪趣味なトゥキディデスの罠
足掻き書き散らしたScript
最終回みたいに今、こと切れた
真冬のTerminus
ムズカシイことを知りたくて
長い長い旋律を書いた
ワカラナイことを知りたくて
ぼくらはまるで疑問符のよう
不可逆なラストシーン
悪趣味な作家の策謀
不自由を持て余してる
私たちの憂鬱な惑星
善と悪の彼岸に
打ち棄てられた
醜悪なロマンス
東京最終廃棄地帯
海鳥が啼いて
ストロンチウム[90Sr]蝕んでいく未来
終劇、迷宮 形而上学[Metaphysics]
最終回みたいに いざさらば
真冬の夢の島
コメント
- 待ってました、本当に最高です -- 名無しさん (2020-12-22 20:16:39)
- 運命に出会ったかもしれません。私も愛してます -- 名無し (2024-02-26 20:30:55)
最終更新:2024年02月26日 20:30