曲紹介
もう✖✖✖✖もできないあの季節
曲名:『1人セゾン』(ひとりせぞん)
歌詞
1人の夜
ぬるい息を
吐き出して
星が消えた
街を歩いた
街はいつもよりも
すこし明るくて
足元に咲く花を
見過ごしてた
大きくなっても
小さなこの愛を
握りしめて
海のない
この街で
浜辺を探して
1人で歩いた
波打ち際で
魚のあなたを
逃がして泳がせ
1人で遊んだ
手紙に包んで
言葉を隠した
もう何も
できないあの季節
1人の夜
ぬるい息を
吐き出して
季節外れ
雪を溶かしていく
君との思い出を
真っ白な絵の具で
塗りつぶして
星のない
曇りの夜空を
眺めて雨を
ひとりで待ってた
ひとつ消えてる
光の下を
選んで
隠れて
1人で歩いた
海のない
この街で
浜辺を探して
1人で歩いた
波打ち際で
魚のあなたを
逃がして泳がせ
1人で遊んだ
手紙を濡らして
言葉を濁した
もう何も
できないあの季節
坂道下って
落ちてく体温
もう××××も
できないあの季節
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最終更新:2023年12月12日 21:17