曲紹介
歌詞
今ここに立つ意味を
理由を考えていた
行き交う人 家路につく人
わたしを気にかけない
涙染み込破り捨てたキャンバスに
にじむ色は前よりも
暗く浮かんでる気がした
いつまでも 響くこの詩
思い出に変えることのできない日々
流した涙が わたしを強く抱きしめて
囁いてる
秋晴れに立つ鳥の
渡る空の向こう側に
もしここから届くのなら
迷わずに駆け出すのに
今も重くのしかかるような霧かかり
傷だらけの心は
君が思うより脆くて
どこまでも 響くこの詩
思い出の中に閉じていられたなら
流した涙の 一粒きらり手元には
零れないように
あの日 あの時 あの場所で
間違い探して取り残されるの
ひと時の夢の中だった
気付いた時にはもう大遅刻だ
涙染み込破り捨てたキャンバスに
にじむ色は前よりも
暗く浮かんでる気がした
いつまでも 響くこの詩
思い出に変えることのできない日々
流した涙が わたしを強く抱きしめて
囁いてる
コメント
最終更新:2023年12月12日 15:10