曲紹介
何時か我が尾羽を毟りに来る者が現れるその時まで。
- 麋(Nareshika)氏のVOCALOID処女作。
- イラスト・動画は HNOK氏 が手掛ける。
歌詞
(本人投稿動画概要欄より転載・編集)
手の鳴る方へ あやすように言ったって
聞き分けないね 大人が聞いて呆れる
行く宛てないな 端の方に寄ったって
段々 Drop down 不本意 明日は何曜日だっけ?
この世の条理に物申す的スタンス掲げてダンス踊ってる奴らを見下して何年?
生産性のねえ日々送って怠惰貪って肥えやがって
神頼みはいっちょ前ね
故に明解な注釈に則って 悦に入る背中には救えない Falling Falling
ゲーデが笑う 夢の中で 永遠が交差し続けてく
果てに制裁が大口を開けて
掬われた足など何の役にも立たないなんて
行方知れず 御伽噺にもなれやしない
手当たり次第模倣してみたって
有象無象歪んだ劣等
行く手を阻む数多の天賦の才に
掠りもしない自尊心
望めば叶うと言い聞かせてみても
馬鹿が見る景色に価値などはない
行く宛てないな 端のほうに寄ったって
段々駄々 Drop down 何度目の月曜日だっけ?
情けは人の為ならず なんて平和な性善説
優等生ぶってんじゃねえぞ
シャツの裏側に縫い付けられた
モラルのサイズが合ってないんじゃない?
見た目によらないものね
既に正解は静寂が吸い込んで
積まれた理論だけ聳え立つ Calling Calling
ラッセルが謳う 怠惰への賛歌
未来を語るべき思想か
派手に墻壁を穿つ双眸に
賭けたるその身を奮い立たすは紛れもない己だと
お前はもう理解しただろう
コメント
- 好きです! -- ページ作成者 (2021-03-17 22:17:43)
最終更新:2023年12月12日 15:25