曲紹介
曲名:『アンティーク』
歌詞
日時計の針 真円の月
確たるものさえ ファンタズマゴリーなのか
アルバムの写真 昨日の日記
両親を名乗る 見たことの無い二人
かつて いたという私
かつて いなかったという証
冷めないまま 夢は現実になってゆく
何かが違うまま 違わなくなってゆく
箱の猫も 白い鴉もいないのなら
私が違うのかな
辺獄の地へ堕ちてゆく
堕ちてゆく
業病の折 酸欠の街
昔の話は小説のように消ゆ
積み上げたものを崩されたような
悲しみすら無く 肉体を拒んでいる
眠る私の中に答えはあった
コメント
- ダークでとても深い曲…やはりwotakuさんの曲は素晴らしい… -- 早乙音リコ (2024-02-12 14:32:49)
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最終更新:2024年02月12日 14:32