曲紹介
インターネットでわさびがいっぱい。
- 実に5年ぶりとなる盛るP(園山モル)の20作目。
- イラストは のじゃ吉 氏が手掛ける。
歌詞
即ちキミは救われた
救われたことになった
「インターネットは滅びた」と 言われてからもう
何年経ったか わかるような 人はほぼいない
だって それだけの時間がすでに 流れたのだから
インターネットは 本当は滅びていない
姿形を変えてなお 存在し続けている
昔の面影はすでに 跡形もないが
ヒトをつなぐ距離が縮まって
世界が窮屈になってしまったと 誰かが歌っていた
幸せを得た者の画面越しには
むしろ持たざる者の苦しみが 広がっていたんだ
二進数の悲鳴は絶えず オーバーフロー起こした瞬間に
そんな事態を ものの見事に解決した
かつて「未来のテクノロジー」と呼ばれていた ソレは
インターネットE9
絶対に後悔はさせない
さあ 不可逆の アルゴリズムを
インターネットE9
最大公約数的価値は
ほら 簡単に 実現された
即ちキミは救われた
救われたことになった
「インターネットは良かった」と しわくちゃの老人は
唇を震わせて そっと呟いた
きっと 淡い思い出が彼には あったのだろう
インターネットは急速に 進化を続け
姿形を変えて今 君臨し続けている
自由とカオスの名残なんて 跡形もないが
プロトコルは人を守らず
思想は演算によって次第に 支配されていった
雑音だらけの砂漠にも
そっと光るダイヤモンドの輝きが 存在していたのに
二進数の叫びは絶えず 突然変異起こした瞬間に
そんな自我を ものの見事に掬いあげた
すべて塗り替えたテクノロジーの 大・災・害! ソレが
インターネットE9
絶対に公開はさせない
さあ 無個性な ハンドシェイクを
インターネットE9
ロックンロールの存在価値は
ほら 段々と 転がり落ちた
即ちキミは消え去った
消え去って星になった
腐敗した温もりの中にも 君のような光もあった
それも今では 鈍色の過去
一体だれが望んだのか
それとも呪ったのか
インターネットE9
絶対に後悔はさせない
さあ 不可逆の アルゴリズムを
インターネットE9
最大公約数的価値は
ほら 簡単に 実現された
インターネットE9
絶対に公開はさせない
さあ 無個性な ハンドシェイクを
インターネットE9
ロックンロールの存在価値は
ほら 段々と 転がり落ちた
こうして君が 消え去った
そして残された僕は ここにいたままで
独り 君は救われた
救われて欲しくなかった
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最終更新:2026年02月28日 22:28