曲紹介
- ギター:Yuki Adachi
- ベース:Yuya Imanishi
- イラスト:りすは
歌詞
(動画説明欄より転載)
今まで詰めて増えて乗せた荷物たちと
僕だけの切符を持って
列車が今 走り出す
春空の下 僕を乗せて
さぁ 列車が声を上げる
記憶の地図には
一人と二人の僕らが
きっといつかをずっと願ってた
そんな日々を思い出して
僕は僕に笑えたんだ
ここから始まる
見つけた星も雲も僕を照らすライト
立ち上がる勇気と切符ひとつ 鼓動を鳴らせば
二人の足跡を重ね歩く
間違いでも 続けてきた
ほら 僕が見てた空
回想 汽笛鳴らす
いつかの僕まで届け
先導 風が揺れる
列車はまだ続いていく
一人の冬には
真っ白な息と二人きり
ほら 繋ぐ 両手に
正しさとか知らなかった
来た道でも忘れたんだ
切符も持たずに
誰かの空が青く見えた そんな僕の
後悔も夢も全部詰めて 荷物になるから
歩いた今までを 思い描く
離れ離れな一秒を
ほら 繋いできたんだ
想像 憧れの日
いつかに願ったまま
後方 付く足跡
列車を今 見上げてる
弱いままでいいよ それでも (Ah)
不器用なまま続けてきた呼吸が一つ
どこからか 背中を押すような
汽笛の音が届いて
いつか憧れた日 付く足跡
遥か先の春の先まで ライトを照らせば
荷物を詰めてきた 今日も明日も
間違いでも 続けてきた
ほら 今も見てる空
回想 汽笛鳴らす
いつかの今まで(Ah)
先導 風が揺れる
ライトを辿って
後方 汽笛鳴らす
不器用な僕らのまま
前方 空に向かい
列車が今 走り出す
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最終更新:2023年12月12日 15:32