曲紹介
貴方の敷いたレールの上を生きたくて
- 吉尾常陸氏の19作目。
- イラストも吉尾常陸氏自身が手掛けている。
歌詞
夕暮れ時に叫んだ「まだ貴方の役に立つ」って
その感情すらどっか得体の知れない私だった
情景だけ切り取って絵になりそうな私を
誰も気に留めないままで
心にずっと空いていた穴を埋めてくれたのは貴方だけでした
この記憶だけ心に仕舞ってさよならだったのに
だけどどうしてこんなわがままになってしまったの
傷付かないで どうして
普通でいる事を忘れてしまったんだ
もう戻れない程心に
しがみついて
正解なんかないって言って
また私を遠ざけようとする
純粋な目で言って聞いて
破り捨てた明日っていうページ
目をそっとねぇ閉じて
手をきゅっと握って
貴方ずっと引いてくれればいいよ
形骸無い形で良い
いっそもうBaby*5
願うなら貴方の掌でずっと踊ってたかった
もう都合が悪くなっちゃったのね
なけなしの知恵絞って
泳いで踊って溺れて
待ってまだ置いていかないでよ
違ってたら直すからって
わがままもう言わないよ、ねぇ
間違ってるなら
正解なんかないって言って
私の事撥ね付けようとする
何回だって喚いて散って
沈みかけた明日はもうネイビー
手がそっと離れた
貴方がいなきゃ
どの方向へ歩いていけばいいの?
方針ない私 独りじゃ
千回、何万回って言って
貴方の都合など考えないで
何億回と縋って言った
『傍に置いて、いいなりでも良いの』
正解なんかないって言って
また私を遠ざけようとする
純粋な目で言って聞いて
破り捨てた明日っていうページ
目をそっとねぇ閉じて
手をきゅっと握って
貴方ずっと引いてくれればいいよ
形骸無い形で良い
いっそもうBaby*10
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最終更新:2023年12月12日 15:34