独依リフタリ

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目次

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作詞：吉尾常陸
作曲：吉尾常陸
編曲：吉尾常陸
唄：初音ミク

曲紹介

互いに見つめる目は違うどこかを見てるんだ

曲名：『独依リフタリ』(ひとりよりふたり)

• 吉尾常陸氏の16作目。
• イラストはアルセチカ氏の「手紙と」。

歌詞

（piaproより転載）

maintain、君の心惑わせる暗闇のシーソーゲーム
傷付きたくはないから「何も変わらないままで」
届いていない独りよがりの夢

ふたりの距離が近付く程
互いの心の内が分からなくなってく
怖がりは疑いに変わってく
未来へ毒が回って

どんな理想描いても
ことごとく壊した
きっと誰も信じないから
仮初に交わした言葉すら聞こえない
ほら、止まない雨の音で消えた

過ぎゆく先が全て地獄なら
『過程などどうでもいいでしょ？』ってそれ身勝手だよなぁ？
互い違いに貴方に似た誰かの後ろをただ追いかけていた
ただの1人相撲

近付きたいのに(only knight)
君を恐れて(formy lie)
触れる事で今を壊さないように(precious night)
違えないように踏み込み過ぎない線を引いた
失う事に怯えた

どんな理想描いても
叶う事は無かった
きっと君の目を見ないから
『ありふれた世界なら君と壊して行けるなら』
覚めないままの夢を見れた

互いに演じてた上澄みを舐めては
きっと恋を続けるのだろう
仮初に束ねた髪を解くように
今は溜息が出る

どんな理想描いても
ことごとく壊した
きっと誰も信じないから
仮初に交わした言葉は覚えてない
ほら、止まない雨の事ばかりで

ほら、ふたりはいつもノイズばっかだった

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