曲紹介
歌詞
謳う真価 犯行の最中
静寂に別れを囁く
こうして今、狂躁の最中
正常の定義は口を塞ぐ
穿つ真価 実行の最中
足跡から意味を掘り返す間も無く
狼煙は上空遊泳し
感情を真表に反映して
総じて心象描くは
無尽蔵の栄光
脳裏は全てを解氷し
空前の代償を略奪して
有して戦場繋ぐ
未知なる世界で
鼓動は確かに振動し
再起動の前兆、干渉して
強いて狙うは行く末の
極まりない有終
成す者全てを賞賛し
空前の代償を略奪して
有して戦場瞬く
閃光が一筋とあらば
こうして今、犯行の最中
静寂は彼方に息を殺す
見出す真価 狂躁の最中
倒れ逝く願望に目もくれず 刻むは
何より大事な 己の中で
知恵を 術を 軸と相応しくし
全てを宿した 言葉の上で
潜み 狙う 民は我先にと
齷齪さ迷う 砂の狭間で
藻掻き 妬み 堕ちるならば共に
誰かが望んだ 理念の上で
狂い 奪う 価値は唯一無二
秩序は脆くも崩壊し
完全には叛意を翻して
総じて心象描くは
満を持して投影
無惨にすべてを返上し
焦燥がこの身を焼く前に
有して戦場繋ぐ
未知なる世界で
骸は確かに散乱し
狂宴の果てに非は消せども
強いて狙うは目の前の
獰猛なる燐光
天頂には終焉を待ち
天底に至高を描き
有して戦場瞬く
閃光が一筋とあらば
抗う者は無く 果てを信じ
歩みを止めず ただ
願わくば後世に 散り逝く者に
意味を宿せ
来る 日を信じて
狼煙は上空遊泳し
反証を真表に反映して
総じて心象描くは
無尽蔵の栄光
脳裏は全てを解氷し
空前の外傷を略奪して
有して戦場繋ぐ
未知なる世界で
波動は微かに鳴動し
曖昧たる延長線上にて
強いて狙うは行く末の
極まりない終焉
成す者全てを賞賛し
空前の代償を略奪して
有して戦場瞬く
閃光が一筋とあらば
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最終更新:2023年12月12日 15:35