テンタイム・アクター

てんたいむあくたー【登録タグ:2020年 VOCALOID v flower て とうかさ 曲】

作詞：とうかさ
作曲：とうかさ
編曲：とうかさ
唄：flower

曲紹介

夜の曲をつくりました。
最低な夜の歌です

• とうかさ氏のVOCALOID曲11作目。
• 動画は ろーまじん氏 が手掛ける。
• コンピレーションアルバム『Number Compilation Album』（数字コンピ）収録曲。

歌詞

（配布ファイルより転載）

フロム幾星霜秒間、悲しみを抱いた飛行船は
排他的な夢と踊るのでしょう
言葉にならない狂気さえ 演じて生きている
度数36程度の思惑を流した不快感だ
つまりは素面じゃ言えない秘密があるし揺らぎ通せる様な
不埒に成れない幼稚さを 隠して生きている

もう大胆に 悴んでしまいたいのさ
魔法だって 使えばイーブンで
ビビデバビデブー
淡い海とランデブー
ほら、灰に溶ける脳だ

乾き朽ちる前に 呆然と思考が巡っていた
愛情と愛嬌同士の天秤だって白んでいた
直情的な由来ではきっと淡い吐息のソーダ
oh, dusty rusty nasty long night time

時効流星3秒間、辛辣を抱いた疲労感は
排気ガスと共に眠るのでしょう
泡にもならない矜持さえ 信じて生きている

最たる恣意の憐憫乱して倣った憂いの例
臓に回った感嘆符だって目眩で見えぬでしょう
ただ、急に強請った同情さえも突き刺せば痛むので
さも能動的にルーズに混じって差異と化している

もう大体が悴んで腐ってしまうから
魔法だって 使える性分へ
ビビデバビデブー
淡い海とランデブー
ほら夜が溶ける方へ

乾き朽ちる前に 呆然と思考が巡っていた
愛情と愛嬌同士の天秤だって白んでいた
直情的な由来ではきっと淡い吐息のソーダ
oh, dusty rusty nasty long night time

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