曲紹介
"劣等感"
ボクにはいままで、それしか無かった。
歌詞
ああ 期待されず 期待もできぬよな
そんな人生だけが 僕の生きる意味か
夢を見ていたんだ とうに忘れたが
きっと僕よりやれる 人が叶えた
泣いている時も 笑っている時も
ずっとどこか他人事の 劇のようだ
ねえ 明日は変われるよって 何千何回言っても
落第生涯 消化 自傷が 止まらず 堪らず まいってんだ
前を向こうとか 上手くできるとか そんなことばかり期待してんだ
バカだな
ただ 孤灯一穂を選んで 深い眠りにつく
震えるこの心臓が 止まる時まで
そう 終身 暮れに身をゆだねて 後悔の意味を知る
これからも いつまででも 嗚呼 ただ 劣等
ねえ 昨日と変わらないって 泣いて 最低辺の底
癒えない 透過 そうか 悲壮が かまわず身体蝕んでんだ
誰でもいいさ なんでもいいから そばにいて背を叩いて
笑ってくれ
ただ 孤影悄然の僕はきっと 夢を見るしかない
震えるこの心臓は 生きる鼓動だ
なあ 執心 今に立ちあがるよ 滑稽と知りながら
これからも いつまででも 嗚呼 ただ 劣等
"君"になりたい "劣等"
ああ 期待されず 期待もできぬよな
そんな人生だけを ただ 歩む
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最終更新:2023年12月12日 15:36