曲紹介
"痣と嗤った利己心"
歌詞
ガソリン潅いで 口に運ぶ
歯茎から鮮紅色の文明
見下している 当然の報い
畏怖と星宙 愛も朽ちて往った
時効、時効と隅から救援
「報い受けよ。」とヴィクテム、世
哀から臓器をズタボロに
自ら護る為。
見下して、見透かされても
肥えていく≪強さ≫だけは、嗚呼。
不良少年と感傷論 無論 戦闘と数 朦朧
遠退いていく 酸素の欠如
静脈は悲鳴を上げる
不良少年と感傷論 手錠 証明 穿つ教頭
フェイント合戦 インソムニア
孤高のインペリアル、滔々。
熱り立って 手薬煉引いて のべつ幕無し
傷口と紫の皮膚 大都会と浪費の日々も
不良少年と感傷論 罰と警告の大往生
カプセルは咽に絡み付き あの顔もへばり付くが
不良少年と感傷論 因果応報の最終点
止めどなく流れる名は 脳内に忠告と化す
足許に塗れたスプレイ 彼は今頃
意趣返し 惰眠貪るルーフスの刹那
不良少年と感傷論 イカロスの翼噛み切って
戦って、幸せ何処? 誰もが視ていた
不良少年と感傷論 救い遭ったって停まれない
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最終更新:2023年12月12日 15:43