曲紹介
ugliness and beauty
歌詞
小さな僕を揺らしているお飾りな私に唄を1つ
なんでもないように日々をゆく何気ない曜日常を
陽気な色に滲んで行く埋め立てた心に花を1つ
御伽は静かに夜を纏う重なった細い夢
どうにもこうにも暮れゆく日々を
あぁでもそうでも運んで行くよ
ラルレリラ
その芽にも1粒
とうに無くした祈りから覚めても誰にも気づかれないようで
ラルレリラ
その手にも1粒
今日に飾った明かりも食べてしまう儚い運命辿る
大きな僕を揺らしている荒びきった願いと葉を一つ
何でもないように嬉嬉を渡す伸びきった遠い夢
見送る僕を揺らしているどこにもない話と嘘1つ
魚は静かに空を行く周囲もない浅い夢
何度も何度も重ねた日々を
何度も何度も塞いだ僕も
ラルレリラ
心に花開く
頬に飾った光も愛を咲かす
投げ売ったはずの羽
ラルレリラ
サヨナラと1粒
何度も泣いてる優しい彼は笑う止まない僕達と雨
生まれて傷ついた崩れた殻には寄り添う願いをなんと知る
埋めた無価値と寂れ行く世界でなんにもならずに朝を待つ
ラルレリラ
枯れた絵に1粒
とうに無くした祈りから覚めても誰にも気づかれないようで
ラルレリラ
その手にもう1粒
いつか叶った命も溶けてしまう別れもなく空に行く
ラルレリラ
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最終更新:2023年12月12日 15:43