曲紹介
歌詞
大層丈夫な金屬製 色彩は光彩放つ金の風情
含羞んだ君の舞台(ステージ)が崩壞(ブレイク) 極彩色の衣裝に忍ばせた陰氣な手段
砂埃撒き散らかした金屬製 悲しさも歡びも全部禁止法令
大槪二進も三進も行かない政治 均衡を破る振りした陰氣な手段
蜃氣楼に消えていった君の詩は 見せかけの姿で人格を纏い日向で泣くのさ
彷徨う春の四拍子 影を落とす夏の失態
絡まる秋の高揚に 冬の風が指を縛る
未だ
大枚叩いて買う金屬製 屈强な怪物も退ける神秘の兵器
毎回迷宮入りの眞の終演 御仕舞い(エンドロール)に入り込む注釋作り噺(フィクション)
精神(メンタル)の緩衝材を喰らう理性 遠隔から狙い澄ます紫煙と洗禮
想定(イメージ)上、難攻不落の正当防衛 彈倉の革命は不発の樣だった
蜃氣楼に消えていった君の詩は 自覺を持たず爆ぜるまで希望を謳うのさ
心臟に押し付けた君の詩は 醜い姿で品格は緩み引き金に觸れるのさ
途切れる日々の形容詞 朝に溶けて氣を觸らす
華やぐ夜の音像に街の風が指を焦らす
彷徨う春の四拍子 影を落とす夏の失態
絡まる秋の高揚に 冬の雪が指を飾る
今
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最終更新:2023年12月12日 16:01