曲紹介
とある主と執事の過去物語。
- 竜胆氏のVOCALOID曲6作目。
- 今作品も、詞・曲及びイラスト・動画全て竜胆氏が手掛けている。
- 2作目の「ナイトメアの確執」の続編、答え合わせ。
歌詞
夢だけを象って
目を逸らすのは自分の事
君は僕に手を差し出すんだ
迷える哀れな僕に
透かした血の手
千切れた羽と
唯一求めた居場所の目
煌めきを閉じ込めた箱庭で
ただその時を待って息をする
僕の前に跪いた君は
僕に笑顔をただ向けるだけ
選びとった選択は
脆く儚く散ってしまった
僕を救った理由は何だ?
答えは夕闇の中
罪悪感と劣等感は
消えること無く溢れていた
命を閉じ込めたこの世界で
天使はケタケタと歌いだした
僕は過去の箱に鍵をかけて
微睡みに任せて夢と踊る
天使の食事が始まった
信仰なんてただの
嘘の偶像
秩序を盾に血を咲かせる
冗談を吐く者に復讐を
謳う天使の喉笛を止めて
君も悪夢へ導いてあげよう
コメント
- タイトルから創作意欲擽られる感じ -- 梨々花 (2023-01-09 22:26:30)
最終更新:2023年12月12日 16:04