曲紹介
花の歌です。
- ハチナナ氏のVOCALOID曲4作目。
- illust/movie:tERuo
歌詞
(動画より転載)
覚めた夢の続きはもう
いつの間にか忘れている
君が教えてくれた
あの花はまだ咲いていた
喉が少し渇いたら
眠らないように火をつけて
世界が終わる前に
明日の記憶を探そうか
望んだ覚えもない日々に
コンビニで買った愛を飲み干す
君のことばかり考えている自分に気づく
溺れていくほどに
染まっていくほどに
壊してしまいたくなって
叶わない恋だと分かってるけど
この心は痛いの
もどかしいほどに
妬ましいほどに
どうしようもなくなって
あの花の香りが
胸を締め付けるから
もう摘み取って
断ち切ったつもりでいても
君の声が耳に残る
飲み込んだ想いはいつか
種となり心に芽吹くだろう
とりとめのない言葉ならべて
被った仮面が剥れていく
君の前でどれだけ演じても
あの子には なれないの
溺れていく 染まっていく
枯れていく 汚れていく
歪んでいく 心の中
花を咲かすの
溢れていくほどに
零れていくほどに
君を愛してしまって
募らせていくほどに何もかも
全部壊してしまいたいの
狂おしいほどに
痛ましいほどに
愛してる 愛してる
あの花の香りが
胸を締め付けるのに
まだ溺れてる
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最終更新:2023年12月12日 16:09