水平線を歩いて

すいへいせんをあるいて【登録タグ:2020年 GUMI VOCALOID 志茉理寿
作詞:志茉理寿
作曲:志茉理寿
編曲:志茉理寿
唄:GUMI

曲紹介

「砂になっても」
  • 絵:栞音
  • ギターソロ:上杉悟

歌詞

piaproより転載)

知らずに踏まれて枯れた花は
いつかの私が傷つけていた亡霊
報いがあるなら進んで受けよう
そう思えたこともある

どこかで振り返ればきっと同じ後悔溢れているよ

粉雪照らす虚ろな世界は
奈落の奥底で溺れていて
見えない糸を手繰り寄せた
今 砂になっても

一月に彷徨う枯れた風は
どこかの誰かが切り捨てていた亡霊
救いがあるなら見届けてみよう
そう思った自分を蔑んでいた

孤独に指切りしてずっと同じ水平線夢でなぞるよ

償うことの終わりなき世界は
心の奥底にしがみ付いて
消えない言葉は捨ててしまえば今

吹かれて揺れて凍えた世界は
奈落の奥底にしがみ付いて
消えない言葉はここに置いていけばいい

粉雪照らす虚ろな世界は
奈落の奥底で溺れていて
見えない糸を手繰り寄せた
今 砂になっても


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最終更新:2024年01月07日 01:08