曲紹介
ねぇ桜が咲く頃この場所で
いつの日かきっと会えるでしょう
- 映像：秋狐
- てぃあら氏による本人歌唱版も投稿されている。
歌詞
（動画より書き起こし）
青空に揺れる陽だまりの中
僕達は旅立った
何もかも変えれると信じてた
遠い日の未来を
壊したい日常と
離れていく仲間達も
過ぎ去ってゆく季節に
誰かの為じゃなく歩いて
春の風に誘われて君の事
少しだけ少しだけ思い出して
ねぇ 桜が咲く頃この詩も
いつの日かきっと届くでしょう
穏やかな放課後の笑い声
懐かしく心に響く
立ち止まる事を許されずに
大人になってく
くだらない常識に
崩されてゆく理想を
過ぎ去ってゆく季節に
誰かの為じゃなく歩いて
春の風に誘われて君の事
少しだけ少しだけ思い出して
ねぇ 桜が咲く頃この夢も
いつの日かきっと叶うでしょう
「寂しくなったら帰っておいでよ」と
今でも心に残る優しさよ
交わした言葉も夢も…
春の風に誘われて君の事
少しだけ少しだけ思い出して
一人きり急ぎ足で
帰り道 雨の中振り返らずに
それでもこれからもっと続く日々に
ねぇ 桜が咲く頃この場所で
いつの日かきっと会えるでしょう
誰かの夢を支え歌いたいと思う事が
誰かの真似じゃなくて少しでも誇れるように
もしそんな日が来たら
胸を張って言うよ
私は今も歌い続けてると…
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最終更新：2023年12月12日 22:11
