曲紹介
「同じ夏は二度と繰り返さない」
歌詞
覚えている?
あの夏の日に庭に咲いた一輪の花
壊れそうな煌めき纏う姿に
その笑顔重ねたりした
時が流れて花は枯れても
また芽吹く時代を探している
今までも この時も この先も
「さようなら」言えないままに
旅立つことを許してほしい
太陽よ僕の姿飲み込んで
あなたの瞳に映らないように
忘れていた
同じ夏はもう二度とは繰り返さないこと
この命もここに置き去りのまま
あなただけ想っているよ
絶望に向かう背中押すのは
「また逢える」なんて絵空事を
飽きもせず信じている心だけ
「ありがとう」伝えたいのに
言葉にならず ただ抱きしめた
僕は今あの空を飛んでゆく
あなたの為に散る花火のように
あの夏の向日葵が咲く
あなたはいつも笑っていたね
涙など見たくないのに あぁ
僕が泣いていちゃ
ごめんね
もう僕に明日は無くとも
あなたの明日はまだ願えるよ
太陽よ僕の姿飲み込んで
あなたの瞳に映らないように
もう一度あなたに逢えたなら
「ともに生きたい」と言えるといいな
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最終更新:2023年12月12日 16:36