曲紹介
大切に思っている人たちへ
「その声を温もりを奇跡と呼びたいだけ」
歌詞
空は青ざめ太陽が昇る
変わらないように見せかけた世界
色めく春を渇いた夏を
君と一緒に居られるのかな
ノイズの走った未来でも構わない
君が映っていたら僕はそれでいいよ
星よ僕らのため廻れよ こんな狂った世界で
誰が約束したでもない明日を迎えにゆこう
いつだって君がいる当たり前のことを
その声を温もりを奇跡と呼びたいだけ
枯れゆく秋も凍える冬も
失くしてしまってはならないと知る
争いはいつも争いを生むだけ
戦わない僕らを責めたいなら責めなよ
月よ僕らの道照らせよ たとえ僅かな希望も
君と共に生きる限りは信じてみたいのさ
いつだって誰だって当たり前のことを
ここにある幸せを幸せと思えないんだね
失ってばかりの世界でも
どうか君のことだけは
他の誰かを傷付けても失いたくないよ
君に向け放たれたこの想いの丈を
軽率に無責任に愛だと呼びたいだけ
星よ僕らのため廻れよ こんな狂った世界で
誰が約束したでもない明日を迎えにゆこう
いつだって君がいる当たり前のことを
その声を温もりを奇跡と呼びたいだけ
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最終更新:2023年12月12日 16:36