曲紹介
歌詞
(YouTube概要欄より転載)
タ方五時の聴き慣れたメロディ
街の灯りが帰りを待ってる
いつもの公園 別れを惜しむように
ブランコが揺れていた
街を彩る夕焼雲が ぼくらの頬を茜色に染めている
もう少しだけ話していたいな
口に出せずに ぼくたちは黙っていた
だんだん肌寒い季節になって
金木犀の香りがしていた
いつかぼくらは大人になって
この瞬間を忘れてしまうかな
街を見守る夕焼雲が ぼくらのあとをどこまでもついてくる
君の姿が見えなくなるまで
何度も何度も 振り返り手を振った
鳴呼 いつの日か 本当の別れが訪れるから
その時までは ふたりで夢を語っていようよ
街を彩る夕焼雲が ぼくらの心をあたたかく染めていく
泣きたくなるほど 美しい日々よ
いつも いつまでも ぼくたちを見つめていて
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最終更新:2023年12月12日 16:41