歌詞
もう泳げない海にたたずみ
一人水面に石を弾かせ
オレンジ色の太陽が
秋の訪れを告げる
まだ何も知らぬ あの頃に戻り
夏の日差しを浴びたい
かなわないと もう 知っている
僕は途方に暮れる
哀しみの飛沫 うち果て
やがて泡沫に変わり消える
カモメの飛ぶ黄昏にて
変えらぬ人を見ている
波に消えた ひと夏の恋
やがて思い出に変わるのだろう
夜の海岸でのストーリー
そう 抱きしめていたい
you are the one,
and the only one
きみは左に座り 潮が引く頃
静かに 夢の中へ去っていった
日の沈みきった浜辺にて
巻き貝の殻探して拾い
耳におし当てて
渚の熱い潮騒を聴く
冷たく広い海を見つめ
水平線の向こうへ
僕を連れていってくれるなら
もう何も望まない
砂地にはクラゲが居座り
命の軽さを物語る
儚きは人の夢と書き
無情に時はゆく
月明りで青く照らされ
ゆっくりと動いている空に
漂っているうろこ雲
さらば真夏の夜の夢
you are the one,
and the only one
遥か彼方に光る豪華客船の
荷物にあの夏が眠るのか
もう泳げない海にたたずみ
一人水面に石を弾かせ
オレンジ色の太陽が
秋の訪れを告げる
まだ何も知らぬ あの頃に戻り
夏の日差しを浴びたい
かなわないと もう 知っている
僕は途方に暮れる
you are the one,
and the only one
きみは左に座り 潮が引く頃
静かに 夢の中へ去っていった
you are the one,
and the only one
遥か彼方に光る豪華客船の
荷物にあの夏が眠るのか
you are the one,
and the only one
きみは左に座り 潮が引く頃
静かに 夢の中へ去っていった
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最終更新:2023年12月12日 16:46