サクラクロニクル

さくらくろにくる【登録タグ:2010年 VOCALOID 内山田 初音ミク 暫定歌詞
作詞:内山田
作曲:内山田
編曲:内山田
唄:初音ミク

曲紹介

  • 青春の一ページ。進路の違いで散った恋がサクラに重なる。ギターの力強さ、そして終盤の悲鳴如き響き。強い後悔を心に抱いたまま、それでも前に進んでいく強さも感じられる。恋人がサクラ=花をうしない、進路=実をてにした、という歌なのかもしれない。
  • 作者様が動画を削除したため、既に通常の手順での視聴が不可能です。
 しかし「サクラクロニクル」という曲はいまでも私のなかで生きている。
 そのことを伝えたくて、ページ作成させていただきました。

歌詞

(※歌詞は聴き取ったもの)

薄いオゾンの色 まだ少し冬の匂い
たまには少しぐらい 話をしようか
知らなかったんだ 僕らの時間が
限られたもので 短すぎるってこと

もういいんだ 別にいいんだ
しばらくは忘れないから

鈍すぎたんだ そう言い訳して
結局僕は 逃げてただけ
サクラは咲かない 季節は遠い
それでもいいと 君は言うけど

Ah

窓辺で交わす 他愛ない会話
ヘリコプターの音で聴こえなかった
何気ない一言すら 今は愛おしい
最後の最後まで 君は笑うんだ

僕と同じ気持ちを君は呟く
今さらになってさ

遅すぎたんだ 言葉にするのが
結局僕ら別々の道
背中合わせに寄り添ったって
見つめる先は別々の未来

怖かったんだ 誤る挙句
すべてがほどけ薄れてくのが
そうして僕はすべてを無くし
すべて手に入れ 離れ離れに


鈍すぎたんだ そう言い訳して
結局僕は 逃げてただけ
サクラの季節 ひとりぼっちの僕は知ってる
君は泣いてた

遅すぎたんだ 言葉にするのが
結局僕ら別々の道
そうして僕はすべてを無くし
すべて手に入れ 離れ離れに

Ah

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 初音ミク
  • VOCALOID
  • 内山田
  • 暫定歌詞
  • 2010年
最終更新:2024年01月07日 01:08