花の蜜、曇り空

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作詞:YURAGANO
作曲:YURAGANO
編曲:YURAGANO
唄:初音ミク

曲紹介

曲名:『花の蜜、曇り空』(はなのみつ、くもりぞら
  • YURAGANO氏の20作目。
  • イラストも氏が手掛ける。

歌詞

(配布txtより転載)

永遠なんて嘘 拠り所にしていた
微熱を帯びた目から逃げるように
何気ない時間だって 大事だったんだ本当
ここで待ってるよ 今でも
僕は器用じゃないから

静寂も悪くないな 考える時間になるから
そうやって僕はまた 誰も居ない部屋で歌っている
誰に向けるでもない 書き殴ったような旋律に乗せて

笑えない 嫌になって
脆弱な心だった
曖昧な信念の上 爪先立ちで揺れ動いて
何回目? もういっか 目を擦って
眩しすぎる光に向かって 手を伸ばして

言葉も無く ただ離れてく ああ
そんなとこすら僕に似てる
必然だって言い聞かせるんだ
安心と不安の狭間 答えは分からないよ
ねえ

永遠なんて嘘 拠り所にしていた
微熱を帯びた目から逃げるように
何気ない時間だって 大事だったんだ本当
ここで待ってるよ 今でも
僕は器用じゃないから

似た者同士だね 微笑む表情に
僕は救われた気がしていたよ
君は揺らぐ事はない それも知ってたんだ
退路なんて要らなかった

未だに僕は迷子みたい ああ
答えを見つけられても
その先だって 君は居ないんだろ
心の穴は埋められない それでも
歌いたいよ
ねえ

最終回はいつ 訪れるんだろうか
生活に後ろ髪を引かれながら
君に届けたいと思える歌が いつか
出来るその日が来たのなら
僕は笑えるのかな

バイバイって言った 君も泣いていたんだね
大体 同じ表情
目に焼き付いているよ 思い出
全部 全部 僕は吐き出した
ただ 受け入れてくれてた
これ以上 望まないよ
ねえ

永遠なんて嘘 拠り所にしていた
微熱を帯びた目から逃げるように
何気ない時間だって 大事だったんだ本当
ここで待ってるよ 今でも
僕は器用じゃない

最終回はいつ 訪れるんだろうか
生活に後ろ髪を引かれながら
君に届けたいと思える歌が いつか
出来るその日が来たのなら
僕は笑えるのかな

コメント

  • すごく…好き… -- 名無しさん (2022-01-11 10:09:26)
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最終更新:2025年01月16日 13:07