秋風吹いてサヨウナラ

あきかぜふいてさようなら【登録タグ:2021年 VOCALOID 碧亀 鏡音レン
作詞:碧亀
作曲:碧亀
編曲:碧亀
唄:鏡音レン

曲紹介

  • 碧亀の7作目。
  • 別れの秋がテーマとなってます。(動画説明文より)。
  • 絵:ミキと天然水

歌詞

配布歌詞ファイルより転載)

春が訪れたこの街には
新しい生命が芽吹きはじめる
多くの出会いに心弾ませ
楽しい時間は瞬く間に消えていく

「別れ」という冷たい風が
無情にもこの身に突き刺さる
青かったアイツもここから出ていく
そんな季節が僕は嫌いだ

道端の街灯は 切れたまま 闇の中
次会う時は この道を照らしてるかな

秋風が吹いてサヨウナラ
僕はこの街を後にする
別れの言葉は拙いけど
「ありがとう」「また会おう」を
愛し『キミ』へと

いざ出発、さあ此処はどこだ?
色々なモノと「初めまして」
ここにいつも行っている飯屋はない
ここに顔馴染みのあいつはもう居ない

不安と焦燥に駆られる
僕の知ってる景色はもう無い
あの寂れた公園も懐かしい
風に揺れる稲穂の景色も今では愛しさすら感じている

公園のライオンの 目の光は 今はない
次会う時は 陽気に迎えておくれよ

秋風が吹いてサヨウナラ
僕はこの街を後にする
冬を越えて花たちが
「おはよう」って目覚めはじめたら
逢いに行くから

再会の言葉も拙いけど
「ただいま」「また会えたね」って
愛し『キミ』へと

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最終更新:2023年12月12日 16:55