舞う青

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作詞：naruno
作曲：naruno
編曲：naruno
唄：初音ミク

曲紹介

曲名：『舞う青』(まうあお)

• narunoによる「Lorelei」シリーズ6作目。
• 絵/動画：アルセチカ

歌詞

（動画説明欄より転載）

青春が嫌いだった僕が嫌いだった
ただ夜の底で動けなくなっていた
ラヴソングが嫌だった自分こそが嫌だった
ただ息を吸うのも苦しくなっていた
大人なんて言われる度
誰かの笑顔を見る度
心がきゅっと軋んでく音がした
そりゃそうだあんたは自分で
自分こそがあんただって
解ってた
解ってた
解ってた

痛いほどに舞っている
眩むほど光っている
揺らいだ心に澄んだブルー、胸をずっと刺している、ああ
暗い夜を待っている
来ない日を願って
解れてく夢を手繰って抱いている

現実が嫌いだった 理想だけを見たかった
投げ出した四肢だけ大人になっていた
将来は知らなかった 今だけを見たかった
ただ過去と未来に挟まれた僕だ

二人だけで立っている
この世界に立っている
揺らいだ心に降ったブルー、その答えを教えてよ、ねえ
視界だけが去っていく
その跡が光って
照らしてる夢をなぞって瞬いた

ずっと全部が解んないよ
答えだけが見つかんないよ
そうだ、青春なんて僕には痛いんだ
あの日連れてきた僕だって
きっと本当の僕だって
解ってる

痛いほどに舞っている
眩むほど光っている
揺らいだ心に澄んだブルー、胸をずっと刺している、ああ
暗い夜を待っている
来ない日を願って
解れてく夢を

痛いほどに舞っている
眩むほど光っている、ああ

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