曲紹介
歌詞
『あなたがひとりでさみしいなら
いつでもそばにいてあげる』
『ただただかなしいなんてときも
いつでもちゃんとなぐさめてあげる』
考えたって馬鹿らしいだけ
作る応えに頭虐げ
「正解」だとかわからないけど
全て戯けて笑ってみせて
誰もいない世界の底
虚ろな空間の隅
鏡に映ったその姿は私じゃないのよ
『ねえねえいつかおしえてあげる』
『うそだらけのひみつのおはなし』
『めざめただけじゃさめないゆめの』
『こわしかたおしえてあげる』
本当のことを誰かに隠して
応えをなくして
もう少し楽になれたならな
もう壊れずに済むのにな
『じゃあね』
『ねえねえいつかおしえてあげる』
『ひがいしゃだらけのひみつのおはなし』
『めざめただけじゃさめないゆめの』
目まぐるしい痛みの愛ゆえの
『ねえねえいつかおしえてあげる』
『いたみがあるならそばにいてあげる』
『きおくのなかでうつむくまま』
『おどけわらいすごしてあげる』
本当のことを誰かに隠して
応えを外して
もう少し楽になれたなら
なれたらな
誰も彼も嘘で塗り創り
まぼろしを見せる
もう少し愛されるまでは
ひたすらに「理想」を演じるの
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最終更新:2023年12月12日 17:03