歌詞
(動画概要欄より転載)
光も届かない深い場所へ潜って息もしないで
ただ体を揺らぎに委ねればきっといつか辿り着けると思ってた
暗くて冷たい海の底が急に渦を巻いて
気付けばまた僕は見慣れた場所にいる
夜は顔を照らして困惑する僕に癒しの歌を紡ぐ
荒い波に呑まれて絶望する僕に優しく星を映す
身動きもとれない狭い場所で静かに息もしないで
ただ心の悲鳴を聞いてればきっといつか理解できると思ってた
広くて冷たい海の中に急に風が吹いて
気付けばまた僕は見慣れた場所にいる
沈む船に微笑むあの灯台が僕の抱いた傷をなぞる
掟を知って泳ぐ魚達は僕の命の音に触れる
泣きそうな瞳を潤して涙は溢れてく
すべては流れて僕は海の一部になる
眠りの向こうで地を求めながら僕は恐れを糧に進む
眩しく開く空が奇跡を呼ぶ 僕は輝きを手に掴む
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最終更新:2023年12月12日 17:07