曲紹介
Skin of heart
歌詞
暮れて行く日射しが緋色になる
そんな夕はもう数えるほどで
夏の花が枯れる寒さの頃
真昼の熱が恋しくなるだろ
猫が路地を歩くようにも
上手く日々を抜け出したなら さぁ
永遠に続きそうな 曰く
夕暮れの中に生きてゆくんだ
飾る花は秋桜 芽吹き
深く眠る時の底 ゆだね
張り裂ける心の皮膚赤く
流動の音を Fast Fast
いずれ途絶えては
朽ちてしまう葉を集め集め
希少価値とブームの両立には
シリアルナンバーを付けようかな
クラッカーの一種と同じ名の
真っ赤な皮膚を持った心には
拍動を刻まなければね
価値がないんだよ だってそれは
血流を流す臓器なんだ
心って言うカプセルなんだ
振り回されてる pulse farce
息を止めてたら melt sense
切り取った形 Mine Fine
確実に歪む 軌道 微動
振り回すbeat
カプセルの中に沁みる Fact
拍動を刻まなければね
価値がないんだよ だってそれは
血流を流す臓器なんだ
心って言うカプセルなんだ
心の皮膚には 赤く 青い
流動体にて回る微熱
吸収されてく酸素 求め
意思を持っている鼓動 呼吸
生き物って言う定義 懐疑
有機的な機会と言う皮肉
振り回されてる pulse farce
息を止めてたら melt sense
切り取った形 Mine Fine
確実に歪む 軌道 微動
振り回すbeat
カプセルの中に沁みる Fact
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最終更新:2024年01月07日 01:19