曲紹介
晩夏を憂う
- 第6回プロセカNEXT応募楽曲。
- 動画:メロンボール
- ギター:Aobato Studio
- ミックス:Holstein
歌詞
それは夏が過ぎる音 朝顔が落ちて
明日には僕らは 忘れるから
欠けたビー玉と捨てられたラムネの蓋
君の跡だ
赤らんだ空と 解れたイヤホン
バスの窓からよく見えなくて
ただ触れたくて 途切れた言葉が
「ごめん」の文字に沈む 君の元まで
溶けて消えそうな もどかしい想いを
「きっとこれで終わりだ」なんて
君が言ったんだよ
泣きたくて でも泣けなくて
俯いたまま 子供のままで
ねえ 泣かないで 躓いたのなら
口に出していいから 吐き出せばいい
溶けて消えそうな とめどない想いも
ずっと君を探していた 意味を知った
触れたくて 途切れた言葉が
「ごめん」の文字に沈む 君の元まで
溶けて消えそうな もどかしい想いを
「きっとこれで終わりだ」なんて
君が言ったんだよ
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最終更新:2023年12月12日 17:09