歌詞
ふいに暴れだす思い出にキミの顔 紛れていて
その度に部屋の中 少しだけ 明るくなる
まだキミは飽きもせず未来ばかり照らしてるの？
まだ僕は懲りもせず過去ばかり照らしてるよ
唾と垢なんかで キミを汚したくなくて
キスもハグもあんましないけれど愛してたよ
キミと進むはずのミチは消えて闇に落ちた
怖くはないのにさ 右足が前に出ないよ
わかっているんだよ あれ以上の輝きなんて
もう二度とないんだよ そう きっと……
キミの申し出を受け入れた なのに今後悔して
100対0（ひゃくぜろ）で悪者は決まってんだ 僕のほうだ
そうだっけな？ どっちだっけな？ どうでもいい？ わかんないや
昨日よりも暗い部屋は 昼寝にはもってこいで
夢なら覚めてと 言いたくはないんだよ
どんな顔で会ってたかもう忘れちゃったよ
パソコンに詳しい人はきっとすぐ 見つかるはずさ
片付け上手な人をこっちも早く見つけなくちゃ
でもまあ まずは一月 なんもせずに過ごしてみるよ
なんか今はなんにもしたくないよ
恋を見つけ、恋を知って、人を知って、怖くなって
僕を見せて、受け入れられ、拒絶されて、怯え出して
わかっていても、わからないまま、触れないまま、抱え込んでた
切り出せずに、踏み出せずに、ため込んだまま、今もそのまま
過去を照らす僕がいなくて キミは今平気なのかな
補い合って お似合いに なんてうまくいかないね
わかっているんだよ キミ以上の女性なんて
もう二度とこないんだよ そんなことわかってるんだ
でもさあ まずは一月 なんもせずに過ごしてみるよ
もうやだ 今はなんにもしたくないよ
恋を見つけ、恋を知って、人を知って、怖くなって
僕を見せて、受け入れられ、拒絶されて、怯え出して
わかっていても、わからないまま、触れないまま、抱え込んでた
切り出せずに、踏み出せずに、ため込んだまま、今もそのまま
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最終更新：2023年12月12日 17:13
