冬の詩 > YUMEI

ふゆのうた【登録タグ:2020年 VOCALOID YUMEI 鏡音レン
作詞:YUMEI
作曲:YUMEI
編曲:YUMEI
唄:鏡音レン

曲紹介

お久しぶりです、というか2年ぶりですねこれは
今回はレンくんによる季節外れの冬の寒さをテーマーにした曲です。
というかレン君の中低音域を歌わせたかっただけなのですが
  • イラスト:きーち

歌詞

(YouTube概要欄より転載)

風に舞うボクの影の色
秋の空に消える叫び声
寒い冬の節が目覚める
木枯らしの早い叫び

陽は早く落ちて闇が来る
明りを灯す街の命が
寒い夜の闇から逃げる
人は灯りにこもる

一夜一夜に変わる思いを
人はそれを否定する
隠した自分の夢を
闇に消そうとしても

冬の風にあおられながら
凍りついてく僕らの足は
冷たい街の闇にのまれて
ゆっくりと路を閉ざす

眠りから覚めても暗くて
いつまでも春は来ないまま
心は凍りついてゆく
人は灯を消す

決して届かない夢を捨てても
人はそれを捨てきれない
どんなに強く生きても
まだ見えない夢を探している

冬の風にあおられながら
僕らは今ももがいている
凍りついたこの足を
今動かすために

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最終更新:2023年12月12日 17:15