歌詞
愛を探してる誰もが気づかずに
だけど届かない期待に消えていく
1人歩く街は虚しいほど広くて
だけど迷うこともできずに立ち止まる
夜になって闇に紛れ泣いていても
震えているその背中が見えているのに
僕らは知らずに避けてたんだ
見えない涙の行く先を
無力なこの手は何もできず
触れる度絡まっていく
愛を探してた遥かな遠い日に
今は誰もいない背中で目を閉じる
閉じ込めてた記憶が今 蘇る夜
涙の中息をすれば声が聞こえる
僕らは知らずに避けてたんだ
聞こえないフリをした「助けて」
無力なこの手が掴んだ夢
追いかけ続けているよ
夢見た明日が近づいてる
途方もない今日を超えながら
走って走って駆け抜けていく…
コメント
最終更新:2023年12月12日 17:18