曲紹介
「いつか声が届きますように─」
歌詞
僕の見た未来は
行く先 行き止まり
あれもこれもダメだと
バツをつけられた
姿形は同じ人間なのに
価値観が違うからと石を投げられた
きっと 声は届かない
みんな 耳をふさいでる
こんな 日々は続いてく
ずっと ずっと ずっと─
認めてほしかっただけなのに
世界に捨てられた遭難者
いつしか生きる意味さえ忘れる
そんなバツバツゲームだ
そして世界は回る 誰かの合図で
僕だけを置いて 世界は回ってる
きっとそこにあるんだ
君と僕の境界線
なのに普通を押し付ける
なんで なんで なんで─
見たくないものに背を向けて
頭ごなしの傍観者
あいつは異端者なんだって
口をそろえて嗤ってる
あれもいいな これもいいな
なれない できない わかってるよ
不格好で しようもない 僕の話を聞いてくれないか
当たり前だなんて言わないで
おかしいだなんて言わないで
きっとみんな猫被ってるんだ
みんな嘘をついてる
どれだけ嘘で偽っていても
何もかわりゃしないな
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最終更新:2023年12月12日 17:21